たまに
ごくごくたまに、突発的に焦っていきなり今まで興味を持ってきていなかったことに無謀にもチャレンジしてしまうことがある。
昨年末は、どうしてもつけ爪をしたりネイルサロンに通わないといけないような強迫観念に支配されて困っていた。化粧も今まで全然構っていなかったような気分になって、焦って色々揃えてみたりもした。アクセサリもろくに持っていないような気がして、絶望したりもした。
今は正気なので、これらは全て普通に生きていくうえで特に何も必要ではないことや考えすぎ・勝手に一人で追い詰められすぎということ、わかります。
めんどくさいので普段はまるで何もしてない代わりに、おんなとしてのあるべき姿的津波に突然さらわれがちなのかもです。
それで今なんだかブレスレットが欲しくて欲しくてたまりません。そのブレスレットさえあれば全てすくわれるような気分なので、やばいと思います。
それさえあれば、どんな気の抜けた格好をしていても大丈夫なような気がするのです。
しかも値段が絶妙に微妙で、1万5千円くらいなのです。
これが5千円なら迷わず買うし2万円なら買いません。
頭では「買っても大してつけないだろう」とわかってます。わかってます。
memo
今週「いのちの食べ方」と「アース」二本立てを観にいきました。
屠殺シーンばかりなのかと思っていましたが、実際は半分くらいが農業についてでした。
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うわ・・・ビューティーコロシアム観るの忘れていた・・・・・・
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友達と昼ごはんを食べようと早稲田へ。久しぶりすぎる学食。
その後映画二本立て。
「夜になる前に」
「潜水服は蝶の夢を見る」
夜に〜は、ハビエルバルデムがまたしても個性的な役柄でした。ときに政治・思想は自由でありたい/あるべき人を殺すのですね。こわいこわい。
潜水服〜は、煮ても焼いてもフランス人。どこをどう切っても、C'est la vie 。あきれるほどいつだって男と女ゆえの。
どちらもラテンが共通項